愛知県

ファミリー・

フレンドリー

登録企業です

↓ブログ 2025.1.22 更新❗

片桐銘木工業のスタッフブログ「メイモク日誌」
地元の材を使うこと。構造用集成材 湾曲集成材 小断面 中段面 大断面 愛知県 あいち認証材 岐阜県
木を加工する技術。
製品開発について。
ウッドギャラリーK〜木を生かした住まいづくり

ウォルナット (クルミ科、落葉広葉樹)

▲クリックすると拡大します。
▲クリックすると拡大します。

別 名:ウォールナット、ブラックウォルナット

学 名:Juglans nigra(ジュグランス・ニグラ)

英 語:Walnut

露 語:Орех(アリェーフ)

中 語:胡桃

ウォルナット まめ知識

産 地:アメリカ中部

特 長:チーク、マホガニーと共に「世界三大銘木」に数えられる。

    不規則な濃淡の縞模様を持つことが多い。肌目はやや粗く、美しい光沢を持つ。

    腐食や衝撃、摩耗に対する耐久性が強い上、加工にも適していることから多くの用途で用いられる。
用 途:高級家具の家具材、楽器、工芸品、化粧用の単板など。実(み)はクルミとして食される。


歴 史:アメリカの西部開拓時代には耐久性が高かったことから、鉄道敷設に際して電信柱の代わりと
    して用いられた。また、古くからウォルナットに鉄を打ち込むと色が濃くなると信じられ、釘
    や銃弾が打ち込まれた原木もあるという。そのため、原木からの加工の際には内部から鉄類が
    出てくる可能性があるので注意が必要である。
    一方イギリスでは17世紀後半から18世紀前半にかけてウォルナットがテーブルや椅子などの
    家具材として使われるようになり、王政復古の時代を象徴するオーク材に取って代わられた。
    舞台美術家でもありヨーロッパ家具の歴史をまとめ上げたイギリスのパーシー・マッコイドは
    1905年に『ウォールナットの時代』という家具の歴史に関する本を著し、現在この「ウォール
    ナットの時代」は当時のウォルナットの流行を象徴する言葉として用いられるようになった。


コラム:「世界三大銘木」は日本だけの呼び方?
    高級家具を代表する3つの樹種として「ウォルナット」「チーク」「マホガニー」を「世界三大銘
    木」と総称し、多くの家具店の売り文句や企業のホームページなどでもこの名称を見かけるこ
    とは少なくない。しかし、フタを開けてみるとこの「世界三大銘木」なる呼び方は日本だけで
    しか用いられておらず、英語で「Walnut Teak Mahogany」と検索しても「世界三大銘木」に該
    当する言葉は存在しない。
    では、いつからこの呼び方が日本で定着するようになったのか?
    会社の蔵書である全国銘木連合会が1986年に出版した『銘木史』を確認したが、どこにも「世
    界三大銘木」という言葉は載っていなかった。
    続いて、最近になって一気に使いやすくなった「国立国会図書館デジタルコレクション」で検
    索をかけてみると、1972年に『AMカタログ』という鹿島研究所出版会が出版した書籍に「世界
    三大銘木」の言葉が使われていることを発見した。
    しかし、こちらの書籍を確認すると「ウォルナット」「チーク」「ローズ(ウッド)」の3つが「世
    界三大銘木」として紹介されており「マホガニー」が欠落している。
    調査を重ねていくうちに、どうやら同じような疑問を抱いた人が他にもいるようで、武庫川女
    子大学の学生が2022年に著した『銘木を通した木の文化の変容に関する考察』という博士論文
    の中で「世界三大銘木」について軽く触れられているが、この学術論文をもってしても、「この
    表現に関する学術的根拠は不明だが、樹種に価値を持たせ、「銘木」のイメージを消費者に伝え
    ようとする企図が表れている」と結論付けられている。

    どうやら「世界三大銘木」は、販売促進のために昔の日本人が用いた「言ったものがち」である

    とが分かった。

ウォルナット 突板加工材のご紹介

▲クリックすると拡大します。
▲クリックすると拡大します。

壁面パネル:ウォルナット

▲クリックすると拡大します。
▲クリックすると拡大します。

壁面パネル・建具:ウォルナット(ロータリー杢)

 

▲クリックすると拡大します。
▲クリックすると拡大します。

天井パネル:ウォルナット(柾目)

パーティション:ウォルナット(柾目)

 

1 日本国内への配送に適用されます。その他の国についてはこちらをご参照ください
2 税抜価格
概要 | 配送/支払い条件 | プライバシーポリシー | サイトマップ
(C) 2010 S.Katagiri All rights reserved.