先日、岐阜市の百々ヶ峰を登ってきました。
目的は10年程前に当社が施工した展望台が山頂にあり、木の痛み具合の確認と、現在計画中のものへの参考にするためでした。
岐阜市最高峰の山ですが、標高約420mですので楽にのぼれると思って行ってきました。しかし往復2時間の山登りが、日頃のなまった体には相当にこたえ、3日間ぐらい筋肉痛に苦しみました(脚の甲が…)。
当時、施工に参加した人に聞くと、山頂まで資材を運ぶのに、大変苦労したらしいです。
普段は気づきませんが、世界には整備された街中以外の領域が当然にあって、そういったところでの工事は、思いがけない困難があると、改めて気付かされた日になりました。
EW事業部 安城